じぶんタイム -やりたいことに時間を使う-

仕事、家族、趣味。自分の人生の時間は自分がやりたいことに使うために。

やりたいことに時間を使うための手段②<転職>

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転職した結果

2022年2月現在は

以前よりも転職が身近な出来事に

なってきていると感じます。

私は新卒で中堅のメーカー企業に就職しました。

そして1度転職しており

現在は、一般的に大企業に分類される

金融企業に在籍しています。

 

転職したことで

 ・大企業故か、コロナ禍にRWが推奨され、週4日はRW

 ・出社時も往復で2通勤時間減

 ・転職面接時から効率重視、家族一番と伝え

  定時退社キャラ確立

 ・給与は100万ほどup

が良い変化となっています。

時間に関しては

週トータル15時間はじぶんの時間が増えています。

 

転職したきっかけ

転職したきっかけは

長時間の通勤時間を短くして

家族との時間を増やしたいと考えたからです。

元々、通勤時間がかなりかかっていたので

子供が生まれて保育園に預けるようになってからは

「どうにかして短くしたい」

と考えるようになりました。

前職は通勤で特急の利用が認められていなかったので

一度通勤時間を無駄と感じると

ストレスも溜まっていきました・・・

 

いわゆるブラック企業から逃げ出したい

とかではなかったので

面接時も、

「現職に不満はないが

 子供が生まれて、家族の時間を重視したい」

ということを必ず話すようにしていました。

 

転職したことでじぶんの時間が増えた

週15時間はじぶんの時間が増えました。

私にとってじぶんの時間=家族との時間

としています。

現在はよほどのことがない限り

起床、朝食、朝の準備まで家族と過ごして出社し

夕食の準備ぐらいには帰宅できています。

RWだとさらに余裕があります。

朝は長女を保育園に送ったり

妻が送る間に、家で次女と遊んでいますし

妻が夕食の準備に取り掛かると

長女と次女の相手をしています。

通勤時間はスマホや読書で時間をつぶせるので

一部の人にとっては「じぶんの時間」と

見なせるかもしれません。

ですが、私個人としては

通勤時間減や定時退社キャラを確立したことで

幼少期の子供と触れ合える環境を作れたことは

素直に褒めてあげたいです。

 

仕事の面で言うと、転職しなかったほうが

楽だった部分もあります。

会社が変わると一から覚えなくてはいけないことがあり

人間関係も一から築かなければいけません。

どちらを重視するかは個人の価値観に依りると思います。

 

上に書いたような良い変化は

必ずしも転職しなくては起こせない

かと考えると、NOでしょう。

通勤時間は、自宅を引っ越すことで実現できますし

定時退社キャラも、自分の意志一つで

確立できるかもしれません。

ただ、やはりこれまでの経緯があっての

現在の立ち位置があるので

就業環境を劇的に変える手段として

転職は「アリ」だと思います。

 

再転職について

今現在の会社にコレと言って大きな不満がありません。

ただ、より家族との時間を増やしたいとは

継続して考えており

例えば週休3日の会社や

完全RWの会社に転職できるチャンスがあれば

挑戦してみようと思っています。

資産運用を進めていくと

給料での収入の伸び率よりも高くなってくるので

金銭面の転職条件を下げれば

より選択肢が広まってきます。

個人的には仕事の負荷はなるべき小さくして

家族のための時間を

増やしていくつもりです。

 

また、一度転職してみた分かったことが

 ・転職を成功させるためには相応の努力が必要

 ・転職活動を始めることは簡単

 ・転職活動するだけで得られるメリットがある

ということです。

 

特に3つ目については

転職活動の中で気づきました。

 ・自分と同じ年齢、経歴の人にはどんな求人があるか

 ・自分の今の待遇は世間的に良いのか悪いのか

 ・自分の過去の経験はアピールできるのか

 ・今後、転職のために自分は何を経験していけばよいのか

といったことです。

上記は、転職活動をしなければ

普段の生活で知る機会が無いと思います。

これらを知ることで

たとえ転職せずに今の会社で仕事を続けたとしても

今後のために、どう行動すればよいのか

という部分に効いてきます。

次回の転職は、一度目の転職よりも

より自分をアピールして

好待遇を勝ち取ることも

狙っていきたいです。

 

終わりに

私の初めての転職について

簡単に書いてみました。

より具体的な転職活動の内容を

(エントリー数、エントリー通過数、

 アピールした部分など)

別記事でまとめようと思っています。

 

1つの企業で勤め上げる、こと自体は否定しませんが

(むしろ進んで勤め上げることができる人は幸せ)

じぶんのために、家族のために

今よりも少しイイ感じで毎日を過ごすことを狙って

転職に挑戦していきたいと考えています。

 

関連記事です。

jibuntime.hatenablog.com