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【運用資産まとめ】2児の父サラリーマンの資産状況(2023年11月末時点)

資産状況報告

2023年11月末時点の金融資産内訳表が下記になります。

評価損益が約-1073万円

評価損益が約-1302万円

前々月比が約+229万円

です。

10月末時点の資産状況報告の記事アップを失念していました。

8月末も抜けていたので2期?連続です。

今回はトライオートETFを損切、運用停止したので

書くネタはあったのですが中々時間が取れませんでした。

 

種類 運用額 評価損益 総合損益
合計 ¥23,158,375 -¥10,732,461 -¥3,357,039
トラリピ ¥17,190,790 -¥10,320,450 -¥4,629,660
トライオートETF ¥2,202,734 ¥0 ¥7,787
米国株 ¥1,409,127 -¥1,119,003 -¥618,346
日本株 ¥444,100 ¥122,550 ¥127,200
投資信託 ¥1,044,000 ¥632,779 ¥632,779
仮想通貨 ¥700,000 -¥48,337 ¥1,255,577
マイメイト ¥167,624 ¥0 -¥132,376

 

過去の推移はこちら

今月の動き

決済の動き

トラリピの決済が約30,000円

(ちなみに10月は約42,000円)

トライオートETFで運用していたTQQQは

3倍指数は長期的に見ると上昇可能性が低いと考え

損切しました。

これまでの累計利益と差し引き微益となっていますが

利益は税引き前で記録しているので

おそらくトータルは損失終了だと思います。

昨年までのブームに乗っかり

十分利益を出せたところで一部注文を停止していたので

耐えれていましたが

レバレッジを掛けている指数は一度落ちると上がれないと考え

運用停止しました。

トラリピは別で詳細に報告していますので

こちらを参照してください。

jibuntime.hatenablog.com

 

 

評価損益の動き

前月比では以下の通りでした。

トラリピのクロス円に円高の動きが出て週末へ突入してはいますが

トレンド変換の材料が出ていないので

両建て解除はしていません。

というか、自分で判断して損切解除をするつもりはないので

あくまで覚悟した損切ラインを超えるか否かの話です。

 

気になったニュース

今月は

新NISA開始まであと1か月!【将来の資産形成に関する意識調査】現在NISAを利用していない人のうち、新NISAも「利用しない」と答えた人が約9割 | 株式会社ベター・プレイスのプレスリリース

です。

 

積立NISAやSNSで投資、資産運用にふれている身からすると

中々衝撃な数字に見えます。

見えるだけで、世間なんでこんなもの、と理解もできているので

信じられない!ということもありませんが。

そもそも「積立NISAを利用している」が27%なので

広く見て、利用していない人=資産運用や投資をしていないとすると

”するだけ”で4人に1人の有利ポジションになると思います。

もちろん積立NISAで何をつみたてるかで変わってきますが

今だと一番みじかな情報で

全米や全世界を投資対象とした投資信託のつみたて

を勧めると思うので

あまり危険性もないですかね。

もちろん新NISAが始まるこのタイミングを

詐欺や無価値な情報商材などの売り時ととらえて

勧誘してくる人たちは一定数いそうですが・・・

 

幸いにも私と妻はそれぞれ

  • 積立NISA
  • 確定拠出型年金
  • ある程度の貯金

が出来ているので

このまま続けていけばそれだけで老後資金か困らないでしょう。

年収が高い人であれば貯金だけでも困らない可能性が高いですが

おそらく年収が高い人ほどNISAは活用している傾向にあるのではないでしょうか。

(というかお金に関心がある、と言う方がただしいかもしれません)

 

積立NISAなどきっかけに一度資産運用や投資を興味持つと

そこから色々調べ始めて

何も知らない人たちとの差がさらに広がっていきそうな気もします。

何事も行動するかしないかが一番大きい!、ですね。

 

一言

まえから時々郵便受けにマンションのチラシが入っています。

大概が新築分譲のマンションですが

5,000万~8,000万の物件ですね。

あとは、証券会社から

ワンルームマンションの勧誘DMも届きます。

申し訳ないですが

この手の方法でアプローチしてくるのは

ほとんど買い手のことを考えていない営業

と思っています。

(つまり相場よりも高値で売ろうとしている)

チラシから電話などで連絡を入れてくると

どうしてもクローズな中で商談が進むので

他社との比較(他物件ではなく)が入りにくい環境で進めますもんね。

何事も相見積もりは必須です。

引っ越しや車の売却で革新しました。

 

ただ、チラシがいまだに入ってくるということは

一定数効果があるということですよね。

これもまた知識が無いと損させられる

ことのあらわれです。

新しい法律やサービスがどんどん出てくるので

できるだけ空いた時間に情報を仕入れなくては。。。