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【運用資産まとめ】2児の父サラリーマンの資産状況(2023年第04週)

資産状況報告

2023年第04週の金融資産内訳表が下記になります。

評価損益が約-700万円  

前週比が約+50万円

です。

全ての運用対象が前週比プラス

となりました。

 

種類 運用額 評価損益 総合損益
合計 ¥23,037,582 -¥7,085,696 ¥1,486,483
トラリピ ¥13,249,414 -¥3,310,375 ¥1,439,039
トライオートETF ¥6,325,316 -¥2,930,537 -¥800,168
米国株 ¥1,409,127 -¥889,506 -¥388,849
日本株 ¥321,550 ¥88,300 ¥92,950
投資信託 ¥849,000 ¥287,393 ¥287,393
仮想通貨 ¥700,000 -¥340,406 ¥963,508
マイメイト ¥183,175 ¥9,435 -¥107,390

 

過去の推移はこちら

今週の動き

決済の動き

トラリピの決済が約35,000円、マイメイトの決済が約-3,000円

でした。

トライオートETF、株、投資信託の決済はなしです。

トラリピは別で詳細に報告していますので

こちらを参照してください。

jibuntime.hatenablog.com

 

トラリピが週2.5万円(月10万円)を超える週が続いています。

  • 運用資金が増えてきている
  • 大きな円安が落ち着いてきた

ことから通貨ペアを増やすことを検討中。

USD/CADを新たに運用開始して

平均月3万円の利益増を狙いたいところです。

トライオートETFはTQQQの自動売買を設定しており

このままレート30以上に上がって

決済の可能性が出てくればよいのですが。

 

評価損益の動き

前週比では以下の通りでした。

  • +:トラリピ、トライオートETF、米国株、日本株投資信託、仮想通貨、マイメイト
  • ー:なし

全運用対象が全てプラスとなりました。

評価損益自体はマイナス前提でいるのですが

全運用対象が全てプラスだと見ていて気持ちが良いです。

 

気になったニュース

今週は

 「所得税についてN分N乗方式

についてです。

年収1,200万円の勝ち組サラリーマンが悶絶する「衝撃の手取り額」…フランスのように「N分N乗方式」だったなら(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース

自民党議員がN分N乗方式について発言したようです。

私自身、この計算方式を始めて知りましたが

収入が同じであれば、確かに子どもが多いほど税金は減りますね。

●年収1,200万円の夫、専業主婦の妻、子ども1人の世帯

1,200万円÷3(N分)=400万円

400万円×0.2(税率)=80万円

80×3(N乗)=240万円

240万円-42.75万円(控除額)=197.25万円

●年収1,200万円の夫、専業主婦の妻、子ども2人の世帯

1,200万円÷4(N分)=300万円

300万円×0.1(税率)=30万円

30×4(N乗)=120万円

120万円-9.75万円(控除額)=110.25万円

 

税金が減るので当然導入には反対しませんが

そもそも今現在の税率が必要だから課せられている認識です。

減らそうと思えば税率計算を変更さえすればいいのでしょうが

  • 所得税を減らして国の予算は大丈夫なのか
  • 大丈夫でないなら減った税金分はどうするのか

というところを一緒に教えてもらいたいです。

消費税増税社会保険料増額についても

予算で必要となってくることから

実施されていると思うので

予算に言及せずに税金減らしますね、というのは

話が片手落ちです。

私にとって日本は(おそらく)海外より安全なのでしょうし

今現在大きな不満はないので

このまま日本で暮らしていたいたですが

より多くの人がそう思ってもらえるように

説得力のある政府になってほしいと思います。

私たちは私たちで

国が頼りないと言うばかりではなく

  • 選挙で候補をきちんと理解した上で参加、投票する
  • 自身で収入upの努力をする

といった行動をしていくべきですね。

 

一言

漫画サイトの無料版で

フィギュアスケートの漫画を読みました。

主人公が女の子の小学生なのですが。。。

 

 

 

途中で(父親として)感情移入しすぎて

ハラハラしてしまいました(笑)

完全に親目線で見ていましたね。

最近、子どもの不幸なシーンが出てくる

ドキュメンタリーや映画は

自分の子どもに置き換えてしまって

まったく見れません。

 

漫画でも親がお金について考えるシーンが出てくると

私の世帯なら娘がフィギュアスケートをしたい、と言ったら

叶えてやれるか

ということを真剣に考えてしまいました。

今は保育園に関するお金だけですが

その内、学校の授業料だけでなく

習い事や塾代などで確実に教育費は増えていきます。

できるだけ子ども本人の意志を尊重するためにも

親にできる準備はしていこうと思います。