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【運用資産まとめ】2児の父サラリーマンの資産状況(2023年7月末時点)

 

資産状況報告

2023年7月末時点の金融資産内訳表が下記になります。

評価損益が約-1088万円

前月比が約-107万円

です。

 

種類 運用額 評価損益 総合損益
合計 ¥24,794,848 -¥10,881,066 -¥1,676,621
トラリピ ¥17,062,996 -¥8,853,381 -¥3,290,385
トライオートETF ¥4,159,551 -¥1,476,933 ¥487,671
米国株 ¥1,409,127 -¥1,045,675 -¥545,018
日本株 ¥321,550 ¥114,100 ¥118,750
投資信託 ¥974,000 ¥554,795 ¥554,795
仮想通貨 ¥700,000 -¥173,972 ¥1,129,942
マイメイト ¥167,624 ¥0 -¥132,376

過去の推移はこちら

今月の動き

決済の動き

トラリピの決済が約90,000円

両建てEURJPY(裁量FX)の決済が約210,000円

でした。

TQQQが上昇してきたことでトライオートETFで1年以上ぶりに

決済が発生するかと思いましたが、そんなにうまくいかず。。

トライETF、株、投資信託、仮想通貨、マイメイトの決済はなしです。

トラリピは別で詳細に報告していますので

こちらを参照してください。

jibuntime.hatenablog.com

 

評価損益が大台-1,000万円を突破してしまいました。

大部分がトラリピのEURJPYの評価損です(-694万円)。

1年前は累計決済額が1位だったので

エースと評価していましたので

現在の評価損だけみると間違っていたように見えます。

が、正直為替の値から、短期的にはどの通貨ペアでも起きうる状況

だとも思っているので

数年スパンで見た評価をしたいと考えています。

 

評価損益の動き

前月比では以下の通りでした。

決済は発生しなかったと記載しましたが

トライオートETFが続けて上昇しているので来月こそ。

2カ月続けてトラリピの評価損拡大が大きく

  • 全体で見ても評価損拡大
  • 総合損益もマイナス(今全決済すると資産運用しない方がプラス)

という状況です。

 

気になったニュース

今月は

NISAの毎月の運用額、どのくらい? 決済方法は何にすべき? | ファイナンシャルフィールド

です。

 

世間の、特に同年代の人が毎月どれぐらい資産運用にお金を回しているか

を調べているときに見つけた記事です。

NISA限定ですが毎月の入金額のアンケート結果が載っていました。

ただ、気になった理由は入金額ではなく

NISA口座の決済方法

というアンケート結果でした。

NISA口座、金融商品の決済方法 割合
口座振替 66.8%
クレジットカード 26%
電子マネー 7.2%

 

口座振替の人が66%を占めていて結構驚きでした。

NISAを始める時点で年利を気にしない、ということはないと思うのですが

口座振替の方が思ったよりもかなり多い印象です。

何ならクレカが7割ぐらいと思っていました。

NISAで購入可能なの投資信託や株式の購入にクレカで買ってポイントを

もらうだけでは、いわゆる「単利」になりますが

ポイント分でさらに購入することで

複利」が効いてくると思います。

100円で1ポイントとすると1%ですので

パフォーマンス推定が年利4%の投資信託をクレカで購入し

ポイントで同じ投資信託を購入するようにすると

年利5%と見れなくはないと思います。

30年シミュレーションで1%と違うとかなり大きな差になります。

例)

  •  年利4%の投資信託を毎月2万円、30年間購入→1,388万えん
  •  年利5%の投資信託を毎月2万円、30年間購入→1,664万円

NISA口座に投資信託をクレカで買う方法

なんて、スマホで調べれば10分でわかることです。

購入手続きはもしかしたら口座振り替えより簡単かもしれません。

  • この少しの差が300万円資産額に影響してくるということ
  • 自分で少し調べるとたくさんの選択肢が見つかること

この2つを知っているか知らないかで、30年後に大きな差が出てくる

ということが分かりました。

一言

会社で部署の同僚が退職しました。

私が中途で入社するよりも前からいたメンバーで

部署の中核を担っていました。

そのメンバーが退職すると分かってから

業務を引き継ぎしていき

退職直前にはすでに普通に業務は回っていた印象です。

やはり考えるのは

必要以上に会社や部署を気にして

自分の選択肢を狭める、遅らせるということは不要ということ。

むしろ上記で出てくる問題の解決主体は

部署の管理職にありますね。

 

幸いホワイトよりの企業と認識している私の会社や私の前の会社では

揉めることはなさそう(なかった)ですが

ブラックよりの企業だとひどい責任転嫁で

責めてきたり慰留してきたりすると思います。

気の優しいひとほど自分に責任を感じてしまうかもしれませんが

じぶんや家族のことを考えて転職している人がほとんどのはずで

そっちに向けるやさしさが正しいので

間違った方向にやさしさをはっきする必要なんてありません。

長い人生において優先順位ははっきり持って

日々決断していくことが大事だと思います。