資産状況報告
2023年5月末時点の金融資産内訳表が下記になります。
評価損益が約-897万円
評価損益が約-915万円
前月比が約+18万円
です。
種類 | 運用額 | 評価損益 | 総合損益 |
---|---|---|---|
合計 | ¥24,497,800 | -¥8,967,531 | -¥30,134 |
トラリピ | ¥14,694,676 | -¥6,317,129 | -¥1,122,453 |
トライオートETF | ¥6,260,823 | -¥1,857,115 | ¥208,761 |
米国株 | ¥1,409,127 | -¥1,106,285 | -¥605,628 |
日本株 | ¥321,550 | ¥99,750 | ¥104,400 |
投資信託 | ¥944,000 | ¥415,252 | ¥415,252 |
仮想通貨 | ¥700,000 | -¥202,004 | ¥1,101,910 |
マイメイト | ¥167,624 | ¥0 | -¥132,376 |
過去の推移はこちら
今月の動き
決済の動き
トラリピの決済が約180,000円
でした。
トライオートETF、株、投資信託、仮想通貨、マイメイトの決済はなしです。
トラリピは別で詳細に報告していますので
こちらを参照してください。
トラリピは中ごろにかなり円高にふれて決済稼いだりしましたが
月末に4月末と同水準の評価損益に戻ってしまいました。
4月はマイナススワップ負けしましたが
5月はすこーしだけ勝ちでした(決済>マイナススワップ)。
評価損益の動き
前月比では以下の通りでした。
トライオートETF(TQQQ)がかなり上昇したことで
トラリピ含め評価損益マイナスをカバーしました。
トライオートETF単体で見ても
総合損益がプラスになったので
いつでも損切できる状況になり、精神的に楽になっています。
TQQQ=40を超えてくると決済も期待できるので
トラリピとトライオートで2トップ体制になれば
トラリピのマイナススワップも耐えやすく・・・
気になったニュース
「扶養控除なくすな!」署名1万以上集まるも岸田首相どこ吹く風…“隠れ増税” 家庭に吹き荒れる絶望「後出しジャンケンどうしろと」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
です。
これは・・・ありえないですね。
というか異次元の少子化対策の財源も私たちから取るってことでしょうか?
やっぱり、与党の人たちは
どんな政策を進めようが中々政権交代はない
と理解しているのでしょう。
あまりしっかり追っていないのですがアメリカの選挙を見ていると羨ましいのが
- 方針が違う二大巨党
- 選挙が毎年僅差
ということでどちらの党も危機感もって選挙、政策を進めているのかな
と思います。
残念なのはちょっとやそっとじゃ政権交代にならないような地盤が
日本に出来てしまっている状況・・・
こんな政策が次々決まってくると
個人事業主になって
真っ当に経費と見なせる部分を売り上げに上げて
個人の収入を850万以下、もしくはその時の最適な額
に抑えることができる環境を作るしかなくなります。
動いていこう。
一言
今現在、娘が2人いるのですが
妻と、「3人目はどうするか?」ということで意見が割れました。
- 私→今すぐはない。資産運用ともう少し労働時間を抑える土台づくり。
- 妻→正直3人目欲しい。
という感じです。
意見が割れたといっても険悪な感じではなく
どちらかというとこっちだね、という意見の確認で
これかれよくよく話していこう、となっています。
私としては、ありがたいことに
日本の大企業と呼ばれる会社に勤めているのですが
給料と比例してそれなりに負担があるわけです。
年齢も30代なので、会社としてはこれから責任と労働時間を
増やしていってもらう、と考えていると思います。
私はそんなつもりは毛頭ないので、
- 給料下がっても今の企業で永続時短勤務
- 給料下がってももっと拘束時間の短い企業に転職
- 個人事業主として働く
のどれかにジョブチェンジしたいのですが
子ども3人目、となるとかかる教育費も変わるので
自分の求めるワークスタイルに変える時期が
遅くなりますね。
決して自分のためだけに変えたいわけではなく
妻と娘2人との時間を長く持ちたいので
という考えもあり
そちらを優先したい、というのが私の考えです。
妻は妻で、女性としてはタイムリミットもあるので
作るならなるべく早く、かつできれば欲しいではなく
欲しい、という思いを持っていると。
すぐに結論が出る話ではないですが
家族の大事な話は、軽くでも良いので会話する機会を多く持ちたいですね。
考えは変わりますし、自分の気持ちも相手の気持ちも
言葉にしないとまとまえらない、伝わらない部分もあると思うので。。
そんな時間が持てないぐらい仕事の負荷がかかってくることは
基本的に受け入れられないです。
そうならないよう、少なくとも収入面で不安にならないよう
お金の勉強を続けていきます。